SPR工法

下水道管リニューアルの新時代への対応

 

太野建設は日本SPR工法協会の取り扱い対応しています。

ニーズに応じた更生工法で様々な問題も解決します。

加工上の特徴

■開削しないで施工
コンパクトな製管機を既設人孔の中に入れ製管するので開削をする必要がありません。
■下水を流しながら施工できます。
下水を流しながら施工が可能なため、本管内の仮排水は不要です。
■施工時間制限にも対応
プロファイルで製管し、継ぎが自由なので緊急時や施工時間制限に柔軟に対応できます。
■曲線や長距離に対応
既設管内を製管しながら自走する製管機の開発により曲線や長距離にも柔軟に対応できます。

道路を掘り起こすことなく施工できます。
機材は全てマンホールから管路内に入れるため、道路を掘り起こすことなく、施工できます。非開削のため土砂などの廃棄物の発生がありません。

どんな断面形状でも対応できます。
円形、矩形、馬蹄形をはじめあらゆる断面形状に対応します。

通水しながら施工が可能です。
下水を流しながら施工可能なため、本管内の仮排水は不要です。

自走式なら長距離施工、曲線施工が可能です。

管路施設の耐震化が可能です。
避難施設と処理場間の管きょや国道など重要道路下、軌道下などの
管きょ施設の耐震対策として最適です。

製管途中でも作業の中断が可能です。
急な集中豪雨時などでも作業を中断することができます。
また、プロファイルの接続により作業を再開できます。